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プロフィール

藹

Author:藹
 
太古の時代、グリーンランド沖で海底に沈み、4000年を超える悠久の地球の旅を続けるという「海洋大循環」に由来する海洋深層水は、「神秘の水」と言われる超海洋深層水です。

ミネラルバランスが良く、理想的な飲料水として世界から注目され始めています。

妊娠・出産・子育てにお勧めの、素晴らしいお水であるとお勧めできます。

この母なる海からの贈り物、海洋深層水に色々な情報並びに、健康や美容について提供したいなぁと思っています。

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エアコンの「ドライ運転」は、節電になるの?
エアコンの使用を「控える」という発想を、少し変えてみることは、節電を考える上で大切なことだと思います。

設定温度を上げることは、言うまでもないことでしょうが、エアコンを使用する時間を減らしてみる。

「当たり前やん!」
というツッコミを頂きそうですが、例えば外出する前の時間、早めにエアコンを止めることは、個人的にはかなり効果的だと思っています。
エアコンを止めても、すぐに室温が上がるわけじゃないですからね。
外出10分前ぐらいから、環境によっては、20分前ぐらいまでなら、それほどしんどい節電ではないと思います。


◆運転モード
あと、エアコンのモードを変えること。

「除湿モード」の利用は、これまた効果的だと思います。

ただ、注意すべきことは、除湿する方法が、エアコンによって違います。

それは「再熱除湿」と「ドライ運転」の違いがあって、簡単に申し上げますと、「再熱除湿は」通常の冷房やドライより、消費電力が高い。

消費電力は、再熱除湿が一番高くて、一方の除湿手段のドライ運転が一番低いのです。

[高い] 再熱除湿 > 冷房 > ドライ [低い]

お使いのエアコンの除湿方法を確認してみてくださいね。
ちなみに、「室温を下げずの除湿」ってのは、まず「再熱除湿」だと考えて良いです。

除湿方法等に関する詳細は、下記のページでご確認ください。
http://www.towntv.co.jp/2010/08/joshitsu-main.php


◆買い替え
なんと言っても、メーカーによる省エネの対策により、最近のエアコンをはじめ、家電製品の電力消費量は、かなり抑えられてきています。

エアコンでは、2000年製造のものと比べて約15%、1995年製造のものとでは約45%も削減されていると言われています。
15年前のエアコンを新しいものに替えるだけで、恐らく15%の節電は達成されるでしょうね。

買い替えをすることで、節電につながるわけです。

何もメーカーの回し者じゃありませんが、現時点で、ある程度お金の余裕があれば、買い替えをオススメいたします。
使用時間によれば、ランニングコストを考えると、ほんの数年で、お釣りが出てきます。

ただし、節電は、昼間に必要であって、夜間は必要がありません。
良質な睡眠を獲得するためにも、エアコンを上手に使って、健康管理をすることは、大切です。
睡眠不足は、熱中症の危険性を高めます。


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◇参照 アルガンオイルとは

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2011.07.01(Fri)  環境COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
放射線量がいくつになれば、どう行動したらいいの?
各メディアでは、放射線量について、明示しているのですが、さて今後どういった事態になれば、私たちはどういった行動をとったほうが良いのか?というアドヴァイス的な報道や指針が全く明示されていません。

「直ちに、健康に影響する線量じゃない」と言われても、こんな状況がいつまで続くのかも分からない、といった状況で、そんな言葉で安心感を得られるものじゃありませんよね。

例えば、100mSv(ミリシーベルト)の被曝をした場合、100人中1人の割合で、ガンが発症すると言われていますが、では、50mSvとなら、1mSvならどうなのか?となると、これまた単純に同じ割合で発症するかと言えば、まだよく判っていないのが現状です。

同時に、低い線量を継続的に被曝することが、どれほど身体に影響を与えるのか?これもまた判らない。
累積的に被ばく線量を考慮することは当然重要なのですが、その被曝する期間の長短(1年から5年の単位)でも、影響が変わっていくだろうとは言われていますが、具体的にどういった症状が出てくるかは、やっぱり判らない。

とにかく、現状における危険性と中長期的な危険性それぞれを考えていかなければいけない状況であることは確かだと思います。

土壌汚染、内部被ばく等々、危険の種類やその程度の違いもあって、私たちにはまったく判然としない状況です。

そんな中、とりあえず外部被ばくについて、行動の一つの指針を与えてくれるページをご紹介致します。
少しでも、参考になればと。


◆放射能漏れに対する個人対策
http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html


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2011.03.30(Wed)  環境COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
IPCC 第4次統合報告書 
IPCCの第27回総会が、第4次統合報告書の承認をして閉幕しました。

IPCC:温暖化阻止へ政治行動促す 第4次報告書【毎日新聞】
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=10504&hou_id=9055
最も厳しい排出削減策でも、経済的損失は世界平均で年間0.12%以下の国内総生産(GDP)成長率低下にとどまると推計した。

一つの意見として、大変貴重なデータであると思います。

温暖化報告書 科学的データを政策に生かせ【毎日新聞社説 2007年11月20日 】

2013年以降のポスト京都の枠組み作りとして重要視されているCOP13の土台となるのが、この度の報告書だそうです。
読み込みが必要です。

 その時に特に注目したいのは、今後20~30年の間にどれほどの努力と投資がなされるかが、地球の将来の鍵を握る、というIPCCの指摘だ。対策をとることで、多くの影響が回避、遅延、低減できるが、排出の削減が遅れると悪影響のリスクが高まる。

費用対効果の問題ですが、これについては様々な意見がありますね。
これについても、様々な角度から評価されることがこれからも必要だと思います。

それにしても、一生懸命にIPCCの報告書批判をする人たちがまだまだいらっしゃるようですね。
批判は結構。でもその批判に合理性があるのでしょうか?
合理的な批判を期待してみましょう。当然それはそれで建設的な議論にもなるでしょうし。

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2007.11.21(Wed)  環境COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
酸素を買う時代がやってきた
大気中の二酸化炭素(CO2)が増加し、地球の温暖化を引き起こしている、という指摘は世界でかまびすしいものです。
これほどのCO2濃度が高くなったのは、4000万年前まで遡らなければならないとか。

対して、どんどん濃度が低下しているのが、私たちになくてはならない酸素です。

地球が誕生した46億年前には、酸素はゼロ。
32億年前に、ようやく光合成をする生物「藍藻(シアノバクテリア)」が現れます。
炭酸ガスと水から、炭水化物を合成し繁殖していき、その副産物として酸素が発生しました。

3億年前には、大気中の酸素濃度は35%に達したと考えられています。
オゾン層が形成され、地表の気温が安定し、生物が住みやすい環境が整ってきた時代です。

そうして、250年程前の産業革命を経て、100年前には酸素濃度は24%となりました。
人間が住むには理想的な酸素濃度とも言われています。

石油・石炭・天然ガス等の燃焼によって、酸素が消費され、二酸化炭素が排出された現在の酸素濃度は、ナント20.9%とまで減少しています(最新のデータでは、20.6%とも言われています)。
100年で約3%の低下。

酸素濃度が19%で、息苦しさを感じ、18%で頭痛を起こし、15%前後からは、脈拍や呼吸数が増加し、14%を下ると、精神が不安定となり、体温上昇から酩酊状態となります。
10%で意識をなくし、8%で失神してしまいます。

私たちが呼吸をして、吐き出す酸素濃度は、16%前後です。
換気のされない部屋にいると頭がボーっとするのは、酸欠状態と言えます。
ラッシュ時の電車内を想像すると解りますよね。
満員状態の息苦しさは、押し合いへし合いのあの状況から精神的な部分で感じるということもありますが、物理的に酸素濃度が薄くなっていることが原因でもあるのです。

因みに、現在の大気中のCO2濃度は0.037%と言われています。
酸素濃度がいくら高くとも、CO2濃度が0.3%、つまりは現在の10倍の濃度になると、呼吸ができなくなるようです。
このままのペースでのCO2の排出が続くと、2080年にもその数字に達するという蓋然性も指摘されています。

日常生活で酸素マスクをしなければいけない時代がくるのでしょうか?

そんな事態を回避するためにも、私たちは考え、実践していかなければいけないことがあるのでしょう。

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2007.11.14(Wed)  環境COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
『不都合な真実』の9つの間違い 
一昨日のエントリでは、下記のように私は書きました。

英国では、ブレア前政権下の今年の2月、3500の中学校に同映画のDVD配布を決めたようです。
それに対して、「科学的根拠がない映画」だとして、保護者が同映画の学校での上映を差止めする訴訟を提起し、高等法院で判決が10月10日にあったようです。
高等法院はイングランド・ウェールズ最高裁判所の3法院の一つで、終審裁判所です。つまり、判決が確定しました。

不都合な真実:ゴア氏映画に科学的間違い…英高等法院【毎日新聞 2007年10月12日】
 地球温暖化を警告したゴア前米副大統領のドキュメンタリー映画「不都合な真実」の内容が「政治的だ」などとして、英国の中等学校で上映しないように保護者が求めた訴訟で、英高等法院は10日、「大筋で正確である」として原告の訴えを退けたものの、映画には9つの「科学的な間違い」があると指摘した。

ゴア氏に「不都合な判決」=出演映画に9つの科学的誤り-英裁判所【時事通信 2007年10月12日】
 【ロンドン11日時事】11日付の英各紙によると、同国高等法院は10日、ゴア前米副大統領が出演した地球温暖化を警告する映画「不都合な真実」に科学的な誤りがあるとして、学校で上映する際には適切な説明を加えるよう求めた。
同法院は(1)映画で「近い将来、氷が解けて海抜は最大20フィート上昇する」とされているが、これは数千年ないしもっと後の話(2)「キリマンジャロの雪が解けたのは、地球温暖化による」とあるが、科学的に断定できない-など9つの誤りを指摘。学校での上映禁止要求は退けたものの、上映の際には生徒に対し「偏りがある」ことを注意喚起するよう促した。



しかし、肝心の判決文を全く確認しておりませんでした。
よって、確認しました。確認してから書くべきでした。当り前のことができていませんでした。

とにかく、当該判決書です。

 ◇ Dimmock v Secretary of State for Education & Skills [2007] EWHC 2288 (Admin) (10 October 2007)

紹介しました記事では、9つの間違いについて明示されていませんでした。
まず、裁判所が認定した9つの間違いをば、ご紹介します。


The 'Errors'

■誤り(1)
1. 'Error' 11: Sea level rise of up to 20 feet (7 metres) will be caused by melting of either West Antarctica or Greenland in the near future.
【訳】近い将来、西南極大陸または、グリーンランドの氷が溶けることで、最大20フィート(7m)の海面上昇が引き起こされるだろう。

■裁判所の判断
This is distinctly alarmist, and part of Mr Gore's 'wake-up call'. It is common ground that if indeed Greenland melted, it would release this amount of water, but only after, and over, millennia, so that the Armageddon scenario he predicts, insofar as it suggests that sea level rises of 7 metres might occur in the immediate future, is not in line with the scientific consensus.
【要約】当該事実が近い将来に起こる蓋然性の高さについては、科学的なコンセンサスはない。


■誤り(2)
2. 'Error' 12: Low lying inhabited Pacific atolls are being inundated because of anthropogenic global warming.
【訳】海抜の低い太平洋の環状珊瑚の島々は、人為的な地球温暖化のために、水没の危機にある。

■裁判所の判断
In scene 20, Mr Gore states "that's why the citizens of these Pacific nations have all had to evacuate to New Zealand". There is no evidence of any such evacuation having yet happened.
【要約】海面上昇によって、当該島々の市民が、ニュージーランドに避難したという事実を証明するものがない。


■誤り(3)
3. 'Error' 18: Shutting down of the "Ocean Conveyor".
【訳】「海洋コンベア」の停止

■裁判所の判断
In scene 17 he says, "One of the ones they are most worried about where they have spent a lot of time studying the problem is the North Atlantic, where the Gulf Stream comes up and meets the cold wind coming off the Arctic over Greenland and evaporates the heat out of the Gulf Stream and the stream is carried over to western Europe by the prevailing winds and the earth's rotation ... they call it the Ocean Conveyor … At the end of the last ice age … that pump shut off and the heat transfer stopped and Europe went back into an ice age for another 900 or 1000 years. Of course that's not going to happen again, because glaciers of North America are not there. Is there any big chunk of ice anywhere near there? Oh yeah [pointing at Greenland]". According to the IPCC, it is very unlikely that the Ocean Conveyor (known technically as the Meridional Overturning Circulation or thermohaline circulation) will shut down in the future, though it is considered likely that thermohaline circulation may slow down.
【要約】IPCCによると、海洋コンベアが将来停止するのは、非常に低いが、熱塩循環が減速する蓋然性は考えられる。


■誤り(4)
4. 'Error' 3: Direct coincidence between rise in CO2 in the atmosphere and in temperature, by reference to two graphs.
【訳】(2つのグラフの参照をしながら)大気中の二酸化炭素濃度と気温の上昇の間の直接的な連関がある。

■裁判所の判断
In scenes 8 and 9, Mr Gore shows two graphs relating to a period of 650,000 years, one showing rise in CO2 and one showing rise in temperature, and asserts (by ridiculing the opposite view) that they show an exact fit. Although there is general scientific agreement that there is a connection, the two graphs do not establish what Mr Gore asserts.
【要約】65万年の期間における、二酸化炭素と気温上昇の正確な関連を主張をし、それに関する一般的な科学的合意はあるとされているが、ゴア氏が主張する強い連関を示す科学的確証はない。


■誤り(5)
5. 'Error' 14: The snows of Kilimanjaro.
【訳】キリマンジャロ山の氷雪

■裁判所の判断
Mr Gore asserts in scene 7 that the disappearance of snow on Mt Kilimanjaro is expressly attributable to global warming. It is noteworthy that this is a point that specifically impressed Mr Milliband (see the press release quoted at paragraph 6 above). However, it is common ground that, the scientific consensus is that it cannot be established that the recession of snows on Mt Kilimanjaro is mainly attributable to human-induced climate change.

【要約】キリマンジャロ山の氷雪の消失が、明らかに地球温暖化が起因するものと主張しているが、その氷雪の消失・後退が人間が起因する気候変動であることは、科学的に確証できていないのが共通認識である。


■誤り(6)
6. 'Error' 16: Lake Chad etc.
【訳】チャド湖など

■裁判所の判断
The drying up of Lake Chad is used as a prime example of a catastrophic result of global warming. However, it is generally accepted that the evidence remains insufficient to establish such an attribution. It is apparently considered to be far more likely to result from other factors, such as population increase and over-grazing, and regional climate variability.

【要約】チャド湖の干上がった事実は、地球温暖化の破滅的な結末を示す顕著な事実の例として挙げられるが、その科学的証拠はそのような結論を確定するのには、まだ不十分であると一般的に受け取られている。それは見たところ、人口増加や過度の放牧等及び地方の気候の不安定に起因する可能性がはるかに高いと思われる。


■誤り(7)
7. 'Error' 8: Hurricane Katrina.
【訳】ハリケーンカトリーナ

■裁判所の判断
In scene 12 Hurricane Katrina and the consequent devastation in New Orleans is ascribed to global warming. It is common ground that there is insufficient evidence to show that.

【要約】ハリケーンカトリーナ及びニューオーリンズの必然的な荒廃は地球温暖化に起因していると主張している。しかし、それを示す証拠は不十分があるというのが共通の認識である。


■誤り(8)
8. 'Error' 15: Death of polar bears.
【訳】北極グマの死

■裁判所の判断
In scene 16, by reference to a dramatic graphic of a polar bear desperately swimming through the water looking for ice, Mr Gore says: "A new scientific study shows that for the first time they are finding polar bears that have actually drowned swimming long distances up to 60 miles to find the ice. They did not find that before." The only scientific study that either side before me can find is one which indicates that four polar bears have recently been found drowned because of a storm. That is not to say that there may not in the future be drowning-related deaths of polar bears if the trend of regression of pack-ice and/or longer open water continues, but it plainly does not support Mr Gore's description.

【要約】映画では、生きるために、60マイル先の氷を目指して泳がなければならない、北極グマの現実があり、溺死する現実が紹介されている。これまでは、そんな事実はありえなかったと。しかし、最近では4頭の北極熊が嵐のために溺死した事実が科学的に示されている。たとえ、北極海の氷が溶解し、氷に覆われない時期が長くなったとしても、北極グマの溺死の蓋然性が皆無とは言えないが、それを示す科学的論拠はない。


■誤り(9)
9. 'Error' 13: Coral reefs.
【訳】珊瑚礁

■裁判所の判断
In scene 19, Mr Gore says: "Coral reefs all over the world because of global warming and other factors are bleaching and they end up like this. All the fish species that depend on the coral reef are also in jeopardy as a result. Overall specie loss is now occurring at a rate 1000 times greater than the natural background rate." The actual scientific view, as recorded in the IPCC report, is that, if the temperature were to rise by 1-3 degrees Centigrade, there would be increased coral bleaching and widespread coral mortality, unless corals could adopt or acclimatise, but that separating the impacts of climate change-related stresses from other stresses, such as over-fishing and polluting, is difficult.

【要約】実際の科学的な見解は、海水の温度が1~3度上昇した場合、珊瑚の白化が増加し、それによって珊瑚が死ぬだろう。しかし気候の変動によるインパクトや、過度な漁業、海水の汚染というような他のストレスと分離することも困難であるとされている。


9つの誤りとは、以上の通りです。
しかし、この判決書に鑑みると、「誤り」とは言えないということが判ると思います。

ゴア氏が指摘するような事実は、まだ科学的な証明として一般的なコンセンサスが得られていない状況である、だけで、ゴア氏の主張が誤りであると認定するものではないのです。

「Error」という表現はされていますが、「Error」と断定するものではないということです。
つまりは、明白な誤りを指摘するものは全くないことが判りました。

そして、この判決においては、極めつけのオチがあります。

The Defendant does not intend now to continue with the old position, but has already amended the Guidance Note on the website, and stands ready to distribute it in hard copy if my judgment permits. There is no longer therefore any need for relief in respect of the film otherwise than as accompanied by the present Guidance Note. Mr Chamberlain submits that, even without the changes, the Defendant was not in breach of ss406 or 407. Mr Downes submits, as set out in paragraph 12 above, that the breach of s406 is irremediable, by virtue of the simple sending to schools of the film, irrespective of any accompanying Guidance Note, and in any event does not accept that the amendments to the Guidance Note are sufficient to comply with any palliative under s406 or duty under s407.


簡単に表現すると、「訴えの利益がない」ということで、原告の主張が否定されたのです。

私が危惧した事実も解消されている情況にあった訳です。

「被告は、これまでのやり方を継続することに拘ることなく、新しい指導要領を公表し、判決の許可が得られたら、直ちに問題の解消のための配慮すべき文書の配布をすることを準備しているので、本件映画に関する問題は解消し、当該訴えの利益は不存在である」という判決を下しました。

「訴えの利益の喪失」です。

つまり、「訴えること自体がナンセンス」であると裁判所が判断したという事件です。

これが現実です。

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2007.10.20(Sat)  環境COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
ノーベル平和賞 ゴア氏とIPCC 下
ゴア氏受賞、英首相は歓迎・メディアは疑問視も

英デイリーテレグラフ紙は12日、電子版に掲載した「ゴア氏が世界平和のために何をしたのか」と題する記事で、ゴア氏の映画「不都合な真実」に科学的間違いが多いことを指摘した。BBCテレビも同日、同氏が米大統領選への出馬を取りざたされていることを踏まえ、ノーベル平和賞が政治的に利用されかねないとの見方を紹介した。


ノーベル平和賞は、残念ながら政治的な思惑が影響してきた過去もありますから、それが全く否定されるものではないでしょうね。
しかし、科学的な間違いが同映画にあろうと、地球温暖化について、問題提起として重要な役割を果たしたことは、これまた否定できない事実なのですから、上記のような指摘は、単なる嫌がらせの類といってもいいほどのナンセンスな主張だと私は思います。

個別的な瑕疵が、直ちに全体の瑕疵に繋がるものではありません。
同映画の部分的瑕疵が、この映画のすべての価値を否定するものではありませんし、多くの人たちが肯定的な評価をしている訳です。

ゴア氏ノーベル賞に京都議定書関係者ら喜びの声

 京都会議で、ゴア氏の演説を聞いたNPO法人「気候ネットワーク」代表の浅岡美恵さん(60)は、ゴア氏が温暖化防止への市民活動の役割を訴えたことが印象に残っている。「我々が活動の重要性を再認識した演説だった」と話す。

 本を翻訳した環境ジャーナリストの枝廣淳子さん(44)は「悲観的になるのではなく、本も映画も希望を持ち、人々が行動を起こすように向かわせる内容ですばらしいと感じた。受賞が追い風になってみんなが環境問題を考えるきっかけになれば」と喜ぶ。


温暖化防止活動に受賞 「平和に科学、不可欠」 研究者ら喜びの声

 明日香寿川・東北大教授(地球環境戦略論)は「温暖化はエネルギーや環境難民問題とも関連し、国際平和上も重要だと世界が認識していることの表れだ。科学者が研究室から飛び出して社会にメッセージを出したことが評価された」と喜ぶ。


部分的瑕疵について言及し、それだけをもってこの受賞に文句を言っている人は、私から見ると悔しくって仕方がないだけの人たちに見えますね。

そういう人たちって、「嘘っぱちの映画を作って、ファッショな言説と繰り返し、終末思想的な危険を過度に煽るだけの活動をしているゴアやそれと同様の報告を繰り返すICPPがノーベル平和賞を受賞するとは、世も末だ。」というようなことを言いたいんでしょうけどね。
そういう人たちは、どういう生活をされている人たちなのか、興味はあります。
意外とエコロジーの生活をしているかもしれませんね。(^.^;

英国では、ブレア前政権下の今年の2月、3500の中学校に同映画のDVD配布を決めたようです。
それに対して、「科学的根拠がない映画」だとして、保護者が同映画の学校での上映を差止めする訴訟を提起し、高等法院で判決が10月10日にあったようです。
高等法院はイングランド・ウェールズ最高裁判所の3法院の一つで、終審裁判所です。つまり、判決が確定しました。

不都合な真実:ゴア氏映画に科学的間違い…英高等法院【毎日新聞 2007年10月12日】
 地球温暖化を警告したゴア前米副大統領のドキュメンタリー映画「不都合な真実」の内容が「政治的だ」などとして、英国の中等学校で上映しないように保護者が求めた訴訟で、英高等法院は10日、「大筋で正確である」として原告の訴えを退けたものの、映画には9つの「科学的な間違い」があると指摘した。

ゴア氏に「不都合な判決」=出演映画に9つの科学的誤り-英裁判所【時事通信 2007年10月12日】

 【ロンドン11日時事】11日付の英各紙によると、同国高等法院は10日、ゴア前米副大統領が出演した地球温暖化を警告する映画「不都合な真実」に科学的な誤りがあるとして、学校で上映する際には適切な説明を加えるよう求めた。
 同法院は(1)映画で「近い将来、氷が解けて海抜は最大20フィート上昇する」とされているが、これは数千年ないしもっと後の話(2)「キリマンジャロの雪が解けたのは、地球温暖化による」とあるが、科学的に断定できない-など9つの誤りを指摘。学校での上映禁止要求は退けたものの、上映の際には生徒に対し「偏りがある」ことを注意喚起するよう促した。

つまり、裁判所は「上映禁止は命令しませんが、映画には一部間違いがあるから、先生はそれを生徒に指摘しながら上映した方が良いよ」と言った訳です。
個人的には妥当な判決だと思いますが、「国が問題提起をするような映画を作って配布すれば良いのに」、とは思いますね。
間違いについて、教師が指摘すれば良いでしょうが、それをしない教師もいることでしょうしね。

学校が使用するには、あまり正確性・真実性が足らない映画なのかもしれませんね。実際のところ、どうなんでしょうか。実は、まだこの映画を観ていませんので、近いうちに観たいと思います。

とにかく、環境保護や省エネなど、それらを実践することは大事なことは誰もが否定するものではないでしょう。
その手段に関して、様々な意見や論争がある訳です。
地球温暖化の問題でも、当然政治的な思惑が絡みあっているのも事実ですが、今私たちが何をすべきかを考えるなら、無駄を無くすことへの努力であり、「もったいない」の意識を持つことなんじゃないでしょうか。

2005年に発効した京都議定書がカバーするのは、2012年までです。
この受賞が、2013年以降の「ポスト京都議定書」を考える上での起爆剤になって欲しいものです。

「もったいないおばけ」が出てこないようにしなければね。~(^Д^~)

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2007.10.18(Thu)  環境COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
ノーベル平和賞 ゴア氏とIPCC 上
これまた時機に遅れたトピックですが、ゴア全米副大統領と「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が揃って、ノーベル平和賞を受賞しました。

ノーベル平和賞『国際認識高める好機』 ゴア氏、温暖化防止に決意【東京新聞 2007年10月13日】

「今こそ、われわれが直面する危機について、国際的な認識を高める好機だ」と述べ、温暖化防止に一層取り組む決意を表明した。


IPCC『祝宴より、まず仕事』 ノーベル賞 喜びに沸く【東京新聞 2007年10月13日】

ノーベル平和賞、ゴア前米副大統領とIPCCに【日経新聞 2007年10月13日】

【ロンドン=岐部秀光】ノルウェーのノーベル賞委員会は12日、2007年のノーベル平和賞を米国のアル・ゴア前副大統領(59)と国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」に授与すると発表した。授賞理由として「人間の活動によって引き起こされる気候変動の問題を知らしめ、対応策の土台を築いた」と説明した。


平和賞のIPCC、温暖化警告に大きな役割【読売新聞 2007年10月13日】

シュワ知事もゴア氏の受賞決定を祝福【デイリースポーツ】


この受賞に対して、批判のコメントもあります。

チェコ大統領、ゴア氏のノーベル賞授賞を批判【朝日新聞 2007年10月13日】

 チェコのクラウス大統領は12日、ゴア前米副大統領のノーベル平和賞受賞決定を、「ゴア氏の活動と世界平和の関係はあいまいだ。ゴア氏が現代文明を築いた基盤に疑問を広げている実態は、決して平和への貢献ではない」と批判する声明を出した。

 経済学者で、右派・市民民主党の創設者でもある同大統領は環境保護活動を、「思想と意思決定の自由に対する規制が目的で、共産主義と同じ手法だ」などと強く批判している。


このクラウス大統領の批判は、どういう意図があるのでしょうか。不思議です。
「現代文明を築いた基盤に疑問を広げている実態が平和への貢献ではない」とする主張の論拠がどういうものなのか、この記事ではよく判りませんが、どうなのでしょう。知りたいものです。

また、「思想と意思決定の自由に対する規制が目的で、共産主義と同じ手法だ」というコメントも、大変抽象的でよく判りません。
もう少し具体的な記事を書いて頂きたいという気持ちにはなりますね。この記事では、全く判らない。

ただ、「思想と意思決定の自由に対する規制が目的で、共産主義と同じ手法だ」というコメントだけを評価すると、大統領は、現状に関する問題の重大性についての理解が欠如しているようには思えますね。
どういう活動事実に対して、「思想と意思決定の自由に対する規制が目的」と評価しているのでしょうか。


ところで、「共産主義」という言葉が出てきましたので、少し脱線します。

一般的に「共産主義者」に対してエコロジストは批判的です。いや、批判的であった、というのが正しい表現なのでしょうか。

根本的に、人間を自然との関係において見た/見る視点を持っていた、のが『資本論』の著者カール・マルクスです。

自然と人間の交換の過程で必ず出てくるのが廃棄物です。
産業革命、資本制工業生産が始まるまで、この廃棄物は自然によって媒介・処理され、再使用が可能となる自然循環が行われていました。
人間が生産したもの/生産によってできた廃棄物を、自然が再処理してくれていたのです。
自然のエコシステムが成立していたんですね。
そして、そのエコシステムを破壊するほどの生産はされなかった訳です。

しかし、産業革命以降、そのシステムを破壊するような生産が行われるようになりました。

その生産を考える上において、一般的に経済では廃棄物を考慮しないできました。
共産主義者は、ヘーゲルを観念論に過ぎないと批判していましたが、その共産主義者も科学技術の進歩に、懐疑することもなく無邪気に肯定するだけでした。
つまり、生産を唯物論的に見なかった/見ることができなかったのです。
この点において、エコロジストが彼らを批判するのも合理性があると思われる事柄です。

しかし、マルクスは生産において、廃棄物に目を向け、大量消費の資本主義体制合理主義は、最終的には合理主義の逆方向へ進むと指摘したのです。
無邪気な技術と生産の向上の希求は、本来の富を害すると警告したのが『資本論』です。
自然と人間の交換を破壊するものだと。

その警告を無視し、成長一辺倒に生産を継続してきた私たちは、マルクスが危惧した自然の搾取・自然の破壊を繰り返し、環境問題を引き起こしてしまいました。

今の中国を見るとよく分かりますよね。経済成長のみに主眼を置かれた結果、恐ろしい環境汚染が繰り広げられました。
先日開幕した中国共産党大会では、経済成長一辺倒を修正することを最重要課題としています。

公害で苦しんだ日本と全く変わらない光景です。
しかし、その汚染の規模は、恐らく日本と比較にならないほど大きいものではないだろうかと想像できます。


そんな中、地球温暖化が、私たちの最大の問題のひとつであるということが、このノーベル平和賞で改めて示されたのではないかと思います。

   ―― to be continued.

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2007.10.17(Wed)  環境COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
北極海域の領有権争い ――そんな場合じゃないやん
北極海の多年氷の減少に伴い、北極海域の領有権をロシアやカナダ、デンマークが強く主張しています。

これまで、北極海のロモノソフ海嶺について、ロシアがシベリアの延長上にあるとして、北極海の大部分の領有権を主張しています。
それに対して、カナダとデンマークは、当該海嶺が両国大陸の延長上にあると主張しています。

そんな中、ロシアがロモノソフ海嶺が、「ロシアの大陸棚の延長上にある」ことを確認したと、先月に発表したそうです。

北極海の領有権主張で「証拠発見」とロシアが発表【9月21日 AFP】
ロシア政府は20日、今夏に行った北極海域の深海調査から、同海域の海嶺が自国領土の延長だとする主張を裏付ける証拠を発見したと発表した。ロシア天然資源省によると、北極遠征隊が入手した予備データから、北極海のロモノソフ海嶺(Lomonosov Ridge)が「ロシアの大陸棚の延長上にある」ことを確認したとしている。

温暖化によって、北極海の氷が溶けていることは、昨日のエントリでもご紹介しました。多年氷が溶けることで、海底の天然資源について調査したり、確保することが容易な状況になるとともに、このような領有権の争いが活発化してきました。
北極海の海底は、豊富な天然資源の宝庫で、世界の未調査の石油やガス田のうちの約25%が埋蔵していると言われています。


「海洋法に関する国際連合条約」(国連海洋法条約)では、自国の海岸線から200海里(約370km)までを排他的経済水域(EEZ)とし、海底資源を領有できる範囲を規定しています。
さらに、大陸棚が200海里を超えていれば、最大350海里(約650km)まで領有の主張ができるとしており、その事実の証明が必要とされています。

ちなみに、日本の国土は世界で60番目の広さですが、領海(海岸線から12海里の水域)とEEZを合わせた水域は、世界で6番目の広大な領域をもち、海底資源は豊富であることが知られています。
しかし、その海底資源に関する政府の意識は、どうも低いようで、各国に遅れをとっているのが現状です。


ところで、温暖化によって、この夏、有史以来初めて「北西航路」が開通したそうです。
開通とは、北西航路を遮る氷がなくなったということです。

急激に海氷が減少、北極海の「北西航路」が開通

北西航路を通過すれば、ヨーロッパからアジア極東に、パナマ運河を通過する航路に比較して、4,000km程度短縮するようです。
時間やコストを考えると、大変素晴らしい事実にも思えますが、地球温暖化を示す顕著な事実でしかなく、喜んでいる状況ではないと私は思います。

そんな北西航路は、年中氷に覆われているにも関わらず、国際航路としてみなすべきだとアメリカが長く主張してきました。開通した現状に鑑みると、よりその主張は強くなることでしょう。
現在は、温暖化によって氷が溶けるような情況に、欧州や日本でも、同様の考え示しているようです。

しかし、カナダは北西航路をカナダの国内航路として、同航路の利用にはカナダの許可が必要だとしています。

このように北極海域の領有権という、温暖化によって新たなややこしい問題が浮上しています。
エネルギー問題に直結する権益問題なので、面倒なことにならないとは言えません。
温暖化に対して、世界が共に協力しなければいけない状況において、面倒な争いをしている場合じゃありませんよね。
冷静な対応を強く求めたいものです。

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2007.10.11(Thu)  環境COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
北極の氷がなくなってきた?
北極海:多年氷面積、2年前より23%減少 観測史上最低に--NASA【毎日新聞】
米航空宇宙局(NASA)は1日、北極海を覆う多年氷の面積が2年前に比べ2割以上も激減し観測史上最低になったと発表した。NASAの研究チームによると、多年氷に成長するはずだった季節氷を北極海から温水域に押し出してしまう異常な風が原因で、今世紀に入って顕著になった現象だ。


ちょうど一週間前の10月2日の毎日新聞の記事なのですが、北極海の二夏以上経過した「多年氷(multi-year ice)」に成長するはずの季節氷が、異常に強い風によって、氷にならない暖かい水域まで流されてしまったようです。
よって、多年氷の面積が大きく減少したようです。

◆上記の元情報となるNASAの発表
http://www.nasa.gov/vision/earth/lookingatearth/quikscat-20071001.html

でも、この夏に認識していた情報と少し違うので、以前に確認した記事を再度ちょっと調べてみることにしました。

http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2007/tp070823.html

なぜ今年は、このように融けるのが速いのでしょうか。今年の気象および海氷条件から推定される原因は、1)太陽が沈まない(白夜)6-7月の晴天率が高かったため、太陽光をより多くうけて海氷が暖められた、2)融解期を迎える前までに、極点に近い海域にまで薄い海氷が侵入し、融けやすい状態になっていた、3)夏季に海氷が融けてなくなった海域の海水温度が例年になく高くなっていた、ことなどが重なったと考えられます。

海氷域全体の広さは2年の間にあまり大きく変動していませんが、水色で示された多年氷の割合が急速に減少している様子が分かります。この原因は、矢印を見ても分かるように、グリーンランド北東端に位置するフラム海峡を通した、多年氷の大西洋への流出が近年増加していることが一因となっていると考えられます。また、夏期に暖められた海水が、秋期から冬期にかけての海氷生成を遅らせることにより、海氷の成長が妨げられている(厚い氷ができにくくなっている)ことも原因として考えられます。

北極海の氷 観測史上最小を更新
北極の海をおおう氷は、今年過去に例のない速度で減少を続け、最小面積の記録を更新し続けてきましたが、夏の終わりを迎え、氷が再度張り始めたことから、今年2007年9月24日に記録された425.5 万平方キロメートルが衛星の観測史上最小面積の記録となりました。以前最小面積を記録した2005年の約530万平方キロメートルに比べ日本列島約2.8個分の氷が消失したことになります。

北極海の氷、地球温暖化で観測史上最少レベルに=米研究者【ロイター 10月2日配信】
北極海の海氷が、1970年代に衛星による観測調査を初めてから最少レベルに達したことが明らかになった。米コロラド大学ボールダー校にある国立雪氷データセンターが1日に発表し、人類がもたらした地球温暖化の影響と指摘した。

北極の海氷、温暖化で40%以上が消失へ・米海洋大気局見通し【日経新聞】
米海洋大気局(NOAA)の研究チームは6日、2050年までに北極の海氷が1979―99年の平均に比べて40%以上、解けてなくなるとの見通しを公表した。地球温暖化の影響で、ホッキョクグマや海中の生物などの生態系も崩れる恐れがあると警告した。

どうも「異常に強い風による季節氷の温水域への流出」だけが、多年氷面積の減少であるとは考えられないと私は思います。
ところで、「異常に強い風」の発生の原因とは、何なんでしょうかねぇ。「異常」な強さなのですから、それなりの特別な原因があると考えるのが合理的であると思います。

事実として、北極に生息する動物たちは、温暖化によって厳しい状況におかれています。
温暖化によって、アザラシの氷の巣が崩れてしまい、厳しいブリザードによって、アザラシの赤ちゃんたちが死んでしまっていることも指摘されています。

10月6日に公開されている『北極のナヌー』は、温暖化に直面している北極について考えさせられる要素になると思います。

多年氷の面積の減少が、温暖化によるものであるとしても、そうでないとしても、危機的な状況に直面している北極海に生息する動物たち。
もし、私たち人間に起因する温暖化によるものであるのなら、よりその責任を負うべく、私たちができることをしなければいけないと思います。

温暖化による減少でなくとも、直面する問題の解消に努めることは、私はすべきであると思います。
何でもかんでも「イデオロギー」の対立にして、結果として問題解消への足枷となっているのではないかと、思われるような動きがありますが、そんなことに惑わされずに、問題の解消への実践的言動をしたいと思います。

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2007.10.10(Wed)  環境COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
光触媒で、打ち水効果
夕立がなかなか降ってくれない京都の南の夏の日には、お風呂の残り湯で、夕方過ぎ頃に打ち水をします。

夕暮れ時の打ち水は、こどもの頃はよく見た光景なのですが、最近はあまり見なくなりました。何故なんでしょうか?
京都市内では、まだ普通に見かけるのですが…。

打ち水をすると、“もわ~っ”と水蒸気が舞い上がり、とてつもなく気持ちの悪い空気を浴びます。
そんな熱くて気持ちの悪い空気を感じると、「地面の温度が下がってる、下がってる~。」となんだか嬉しくなるんですよね。

打ち水した地面の水が、地面の熱い熱によって蒸発する際の気化熱で、地面の温度が下がる訳ですよね。
その空気の熱を感じると、温度の低下を実感する。
だから、打ち水は、やめられないんですよね。(^v^)
効果を実感するって、どんなことでも、やっていて楽しい!

ところで我が家は2階にリヴィングがあるので、夏場はとにかく暑いんでよね。
そうなると、屋根から水を掛けてみたくなる。
単純に、家を外から冷やしてやれば、暑さも和らぎ、冷房のための電気量も減るじゃないかと。

屋根からちょろちょろと水を垂れ流す、そんなモノがあれば、購入したいと思っていました。
屋上庭園だなんてものはありませんからね。(いつの日か、そんな家を建てたいなぁ)

そんなことを思っていると、なんと「打ち水」の理屈でもって冷却するものが考えられているとか!


打ち水冷却システム:実験で効果確認、室内温度2度低下【毎日新聞】
同様の気温の日で比較すると、散水した場合はしなかった場合より、室温は最高3・3度、平均2・2度低くなった。冷房に比べて使用エネルギーは16%少なかった。ガラスの外部の表面温度は、散水した場合が最大13・8度低く、ヒートアイランド対策にも有効と分かった。

環境の浄化や抗菌など、光触媒の用途は様々で、これからの大注目の触媒です。
そんな光触媒が、これまた環境に優しい効果を生み出してくれるんですね。

このシステムも、そして光触媒にも、さらに期待させられるますねぇ。^_^

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2007.09.20(Thu)  環境COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
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